僕とエディタ
1.サクラエディタ
初めてコード書き始めて,一番最初に使ったエディタだと思う.1年くらい使ったかな.普通に使いやすいエディタだった.
長所
- 学習コストが低い
- 最初から日本語
短所
- 低機能
- 拡張性が無い(シンタックスハイライトくらいだったかな)
2.SciTE
この時はluaをずっとゴリゴリ書いていたので,それに最初から対応しているエディタということで使っていた.他のコンパイラとくっつけていろんな言語にも浮気していた.試用期間も今までで一番長くて,4年くらいかな.色々と思い出深いエディタ.
長所
- 堅牢だった記憶がある
- シンタックスハイライトをサポートする言語が多い
- 設定が柔軟
短所
- 高機能とはいえない
3.SublimeText
今まで使ってきたエディタで一番好き.コードをもりもり書いていけるし,多機能,拡張性もしっかりしている.なによりキレイ.3年間ほど,卒研等いろいろな苦労を共にしたエディタ.
長所
- かっこいい
- 高機能
- 設定が柔軟
- 多言語をサポート.スニペット,シンタックスハイライトもしっかりしている.
短所
- ちょっと遅い?
- ドキュメントが少ない
- これからずっと使っていけるか不安
こんな感じの遍歴になっている.IDEは使わされてる感が強くてあんまり思い出にのこってはいないけど,EclipseとかVisualStudio,CodeBlocks等,ぼちぼち使っていた.ここしばらくはメインはSublimeTextで書いて,必要があればプロジェクトの設定の編集やデバッグでIDEを使う,そんな感じで開発していた.Sublime,設定煮詰めれば不自由なく開発進められるので本当に助かっている.ただ,近頃ちょっと歴史の浅さ故のドキュメント不足を感じていて,これから先,コードを書いていくことを考えると,盤石として不安なところがある.死ぬまで一緒に辛いことも乗り越えていける,そんなエディタと出会いたい.
4.vim
これから入信してみます.