これまでのunitroの進捗#2
#unitro ブロック追加できるようになった pic.twitter.com/WHvwoGHX00
— たにったさん (@ttata_trit) August 21, 2014
あとこれとか pic.twitter.com/8Igs6L9L4Z
— たにったさん (@ttata_trit) July 1, 2014
前回はScalaで無理やりprocessingを叩いて開発していたが,processing用の3Dモデルを扱うためのプラグインを導入したらエラーを吐いた.なので諦めてC++とopenFrameworksを使った開発を再開した.
進捗
開発の途中でえくさんしーず氏(@xanxys_)にコードレビューしてもらい,改善点がモリモリ湧き出てきた.unitroの設計とかコンテンツとしての面白さについての話も沢山した.色々とニッチな話がスムーズに伝わるのがすごく嬉しかったけど,自分のスペック不足で話についていくのが大変だった.勉強の必要性を痛感.今は指摘された部分を修正しながらEntityとCellの接触判定,Cellの編集機能を実装している.とりあえず,Player位置のCellのパラメータ,Soilの量の調節が可能になり,あとはCellの上をPlayerが歩き回れるようになった.横方向は不完全なのでたまに転落する.
困ってるところ
データフローをどのくらい意識したコードを書いたほうがいいのか判断つかないので困っている. あまりにも深い委譲の場合,一番浅いところから一番深いinstanceまで参照を渡すのが大変….渡したいデータをsingleton?で作れば簡単そうで良いんだけど,これじゃあただのglobalなスコープの代替では….設計の美意識がまだ良くわかってないっぽい.人のコードもっと読まなきゃ.
(Singletonパターンって使いどころ難しい…)